おはようございます。
今日は寒い1日の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『AIの活用!?』です。
代表は先日、仲よくさせて頂いているデイサービスの社長と一緒に『門司港』であった個展を見に行ってきました。
その時のブログがこちら。
↓
個展に行ってきました
その帰りの話です。
在宅で生活している高齢者と同居家族のお話なんですが…。
家族がお仕事の都合で遅くなったりする時に、高齢者の方が『体調が悪い』っていう訴えを家族に電話してきて…。
慌てて帰ってみるとなんともなかった…って事例。
よくある話なんですよ…。
今は安否確認ができる機能のついたポットが売ってたりしますけど…。
なにかこう、簡単な方法で家族に連絡がつけられるものってないかね?って話とか…。
それとか、どうしても家族が忙しくて電話に出られない時などに、家族の代わりにコミュニケーションを図ってくれたりして…。
その中で何度も会話の中で出てくるキーワードを分析してくれるものとか…。
何かないかね?って話になりました。
こういう現場の声ってすごく大切で…。
今はケアプランもAIで作成するとか、そういったものの開発が進められたりしてるんですが…。
もっとこう、家族の介護負担を減らせるものをAIで対応できればなぁ…って思うんですよね。
家族の介護負担で一番大きいもの…。
身体的な負担よりも『精神的な負担』なんですよ。
特に認知症の高齢者の場合…。
自分たちは、正直言えば『仕事』って割りきれてるし、時間から時間の労働なんで、そこまで苦にはならないんですが…。
ご家族の場合は、いつまでその状態が続くかわからないし…。
同居してた場合、お仕事で疲れて帰ってきてから親御さんとかおじいちゃん・おばあちゃんの介護ってなれば、かなりの負担になると思うんですよ。
そういった精神的な負担になる部分をAIに担ってもらって、前述のように本人が繰り返し言ってる言葉を分析できたりとか…。
そういったものがあればなぁ…って思ったりしたんですよね。
他にも現場の声としていろいろありますが…。
開発してくださる方々、ご参考にしては頂けないでしょうか?
何かお困りごとがありましたら…。
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AIの活用!?