おはようございます。
今日はお天気回復傾向の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『サービス拒否の強い方の対応事例』です。
最近あった事例です。
その方は子どものいないご夫婦。
旦那さんは要介護認定を受けてますが、認知症とかはありません。
奥さんも要介護認定を受けてますが、認知症があります。
奥さんは元々の性格上、人と交わるのが好きでなく、ちょっと言葉が荒っぽい方です。
旦那さんは車椅子とか使ってますが、そういったのにもイヤな顔をされ、すべてのサービスも拒否されます。
ある日、奥さんがトイレに行こうとされ、部屋にあったドレッサーを支えに立とうとしたら、転倒してしまい、ドレッサーも倒してしまいました。
『危ないから…』ってことで、置き型の手すりの導入を勧めましたが、当然拒否…。
結局主治医に相談し、気持ちが落ち着く薬を出してもらって、再度説明したら…。
最初は拒否されましたが…。
手すりの導入を受け入れてくれました。
こういった主治医との連携で、サービス導入につながったりすることがあります。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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サービス拒否の強い方の対応事例