おはようございます。
今日までお天気の予報の北九州市。 皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『在宅酸素を導入した看取り事例』です。
その方は入退院を繰り返していたご夫婦世帯の方。
奥さんのほうが入退院を繰り返している利用者さんです。
元々入院中は酸素を装着していたんですが…。
自宅に帰ってからも酸素が必要ということで、病院のほうから酸素の手配をしてもらいました。
在宅酸素は『医療保険対応』で利用できるので、もし酸素ボンベが足りなくなったりしたら、直接業者さんに頼めば持ってきてくれます。
そして、介護用ベッドや手すりなどを介護保険でレンタルし…。
病院の先生に往診に来てもらいながら、訪問看護師に状態確認や入浴介助をしてもらい…。
最終的には病院で看取りました。
容体が急変して、救急搬送したので…。
でも、利用者さんも旦那さんも喜ばれてました。
亡くなるギリギリまで自宅で過ごせたってことで…。
在宅で看取るっていっても、容体が急変したら救急搬送するなど、臨機応変の対応ができるので…。
『看取り』って面での1つの選択肢になるのではないでしょうか?
何かお困りごとがありましたら…。
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在宅酸素を導入した看取り事例