おはようございます。
今日も雨模様の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『処遇改善加算』です。
今日は介護事業者の経営者のはしくれとしての本音を書きます。
そもそも処遇改善加算とは?
簡単に言えば、介護職の給料を上げてあげましょうっていうのが目的のものなんです。
今は『特定処遇改善加算』っていうのもできて、この2つを合わせるとケアマネさんになるよりも給料がいいっていう状況になったりします。
だけどね、処遇改善加算がある分、介護報酬の基本料金の部分が下がってるんですよ。
まぁ現在の制度は、前回の制度改定に比べて全体で0.54%のプラス改定ですが…。
前回の改定はかなりのマイナス改定だったので…。
特にデイサービスなどは、マイナス改定だったので…。
正直経営的には厳しいんですよ…。
介護報酬を頼りに運営している介護事業者は、改定のたんびにドキドキしています。
介護職の給料も上げてあげたいし…。
ボーナスも出してあげたいけど…。
国も限られた予算のなかでやりくりしてるのはわかりますが…。
なんとかならないもんですかね?
それか、介護から派生した新しいビジネスモデルを考えるか…。
悩ましいところです…。
何かお困りごとがありましたら…。
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処遇改善加算