北九州の在宅介護に関する相談窓口

ケアプランセンターはぴるす

 093-661-5601

受付時間(平日)8時30分~17時30分

京都郡苅田町富久町1-2-19

地域

コロナ差別

おはようございます。

今日はあいにくのお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

お盆前でバタバタしている方も多いかと思いますが、熱中症にならないように気をつけましょう。

今日のテーマは『コロナ差別』です。

『差別』って、そもそも『自己防衛本能』の表れってよく言うかと思いますが…。

今回の『コロナ差別』ってところで考えた際に、何に対しての自己防衛なのか…?

自分にはよくわからなくて…。

『わたしは感染してませんよ』ってアピールして、差別されないように自己防衛してるのかな!?って思ったりするんですが…。

一言で言えば『無意味』だと、自分は思います。

だって、自分たち医療・介護従事者ってのは特に『高齢者』に接するわけですから…。

『絶対感染させないように…』って気をつけてますよ。

それでも感染するんです。

皆さまだって、暑い中、屋外にいる時でさえマスクをしたりして感染予防策を取ってると思いますが…。

それでも感染するんです。

なぜ差別する必要があるんでしょうか?

感染して回復された方が、敢えてSNSで感染予防について発信し続けてるってニュースもあってますが…。

そんな方に誹謗中傷を浴びせたり…。

『あなたは「菌」です』なんて、心ない言葉を浴びせたり…。

ひどいと思います。

SNSで発信している方は、自分からしたら勇気ある行動だと、称賛すべきでは?って思うくらいです。

たしかに、まだまだ治療薬が開発されていないし、ワクチンも開発途中なので…。

正しい情報や、解明されてない部分もたくさんあると思います。

だから不安になって『差別』っていう自己防衛策に出るのかもしれませんが…。

こういう時だからこそ『助け合い』が必要なのではないか?と思います。

家庭であったり、地域であったり…。

そういったところでの感染予防策を含めた助け合いが重要ではないか?と思います。

『withコロナ』って言葉が出ていたり…。

『新しい生活様式』って言葉が出ていたりしますから…。

新しい地域のあり方だったり、助け合いのあり方を考えないといけないのではないか?と思います。

何かお困りごとがありましたら…。

高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。

ケアプランセンターはぴるすまで。

お気軽にご相談くださいませ。

24時間体制でご相談に応じております。

ケアプランセンターはぴるす
〒805-0069
北九州市八幡東区前田3-11-20-202
TEL:(093)661-5601
もしくは
TEL:(090)4992-8485
(営業範囲)
北九州市全域・中間市・遠賀郡全域・苅田町・行橋市・みやこ町
※営業範囲以外の方も、お気軽にご相談くださいませ。

  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

-地域

Copyright© ケアプランセンターはぴるす , 2024 All Rights Reserved.