北九州の在宅介護に関する相談窓口

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総合的な相談窓口を目指す

おはようございます。

今日はお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『総合的な相談窓口を目指す』です。

今日は事業所の経営者のはしくれとしての立場で書かせて頂ければと思います。

個人的に前々から思ってるんですが…。

弊社の強みは『公正中立』の立場で介護相談に対応できること。

機動力のよさ。

そして、異業種との連携により、総合的な相談に対応できることなんですが…。

弱点っていえば…。

弊社のケアマネは全員『介護職』からケアマネになったので『医療』って部分においては弱点かな?って思ってます。

代表個人の考え方としては、在宅介護支援のケアマネさんは『ヘルパーさん』として長年勤めてきた方が強いと思ってるんですが…。

やっぱり『介護職』からケアマネになった者は、医療連携が弱いというか…。

そんなふうに感じてます。

代表個人としては、未だに病院の先生って『敷居が高い』っていうイメージが強くって…。

先生にお会いする時は、未だに緊張します。

ケアマネさんになって、12年目なのに…。

だから、普段から仲よくさせて頂いてる訪問看護ステーションを利用したりしてるんですが…。

まぁ『餅は餅屋』で…。

お互いの強みを活かせればいいんでしょうが…。

でも、欲を言えば…。

看護師からケアマネになった方も雇用できるくらいになりたいなぁ…。

そんなことを思ったりしています。

ただ医療従事者の給料は、介護職よりも断然高いので…。

病院併設のケアプランセンターだったり…。

訪問看護ステーション併設のケアプランセンターだったりじゃないと雇用できなかったりなので…。

もっとケアマネさんに対しての処遇を見直せるくらいに報酬単価を上げてもらえないかなぁ?

そんなことを思ったりしています。

そしたら、本当の意味での総合的な相談に対応できるのになぁ…なんて思ったりしています。

とはいえ、何とかして利益が上げられるように…。

いろんな仕組みを作ったり…。

できることから取り組んでいかないといけないんですけどね…。

とにかく今は、弊社の強みを最大限に活かして…。

『高齢者の在宅生活の総合的な相談窓口』を目指して精進します。

何かお困りごとがありましたら…。

高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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