おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『ヤングケアラー問題について』です。
中学生や高校生などの未成年者が、親や祖父母などの介護をやってるっていうのが『ヤングケアラー問題』っていいます。
中学生や高校生が介護をしていると、介護と勉学の両立が難しいっていう側面などから、問題になっているっていうことなんです。
この問題について、いちケアマネとして思うことを書きたいと思います。
代表も、今までヤングケアラーのケースを担当したことがないんですが…。
率直に思ったのは、中学生や高校生などに対しても、積極的にケアマネさんっていう存在がいるってことをアピールしないといけないって思いました。
昨日のブログにも書きましたが、介護保険のサービスは、40歳以上で、16種類の特定疾病のいずれかに該当すれば、利用は可能です。
もし、それに該当しなくても、身体障害者手帳の申請を行うことで、障害者施策のサービスが受けられたりすることもあります。
ですので、少しでも介護者の身体的・精神的負担が軽くできるようにしたい。
そのためにも、ケアマネさんがいるってことを知ってもらうことが重要だと思います。
それが、ヤングケアラー問題解決の第一歩だと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
お気軽にご連絡くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
〒805-0069
福岡県北九州市八幡東区前田3-11-20-202
苅田オフィス
〒800-0352
福岡県京都郡苅田町富久町1-2-19
TEL:(093)661-5601(本社)
TEL:(093)981-9405(苅田オフィス)
FAX:(093)661-5602(本社)
FAX:(093)981-9406(苅田オフィス)
もしくは
TEL:(090)4992-8485
(営業範囲)
北九州市全域・中間市・遠賀郡全域・苅田町・行橋市・みやこ町
※営業範囲以外の方も、お気軽にご相談くださいませ。