おはようございます。
仕事始めからやっと１週間…。
なんとなくまだ気合いの入らない今日この頃。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
今日は年末にお亡くなりになった利用者さんのことを書きたいと思います。
その方は『末期がん』の利用者さんで、もう在宅での生活が無理とのことで、入院生活に入りました。
12月30日(月)にお亡くなりになりました。
約３ヶ月の入院生活でした。
利用者さんのお姉さんから電話があり、急いで葬儀屋さんに向かいました。
お念珠を忘れるという大失態をやらかしてしまいましたが…。
葬儀屋さんに伺った時に、お姉さんご夫婦とお話しをさせて頂いたんです。
利用者さんは『生活保護』を受けてらしたので、お姉さんが役所の保護課に電話してくださってました。
そこまではいいとして…。
代表はお姉さんに『年が開けたら、死亡届とか出しに行ったりとか、大変ですね…』って言ったら、お姉さんにこんなこと言われました。
『葬儀屋さんが全部してくれるっちよ』
それ聞いて、びっくりしました。
葬儀屋さんがしてくれるの!?
そう思いました。
そこの葬儀屋さんは、ある地域では有名な一族が経営してるところで…。
不動産屋さんから介護施設など、手広くなさってるところだったんです。
まぁ『終活』ってところにおいては、ある程度揃ってるところでしたが…。
まさか葬儀屋さんがそんな手続きをしてくれるとはね…。
びっくりでしたね…。
こういった場合、今回のようにご家族がいらっしゃる場合ならいいんですが、身寄りのない方の場合は『死後事務委任契約』を結んでおけば、契約を結んでる方が死亡届とかの手続きをしてくれます。
この契約を結ぶ主な方は、弁護士・司法書士・行政書士などです。
弊社は、こういった士業の方とも連携させて頂いたりしてます。
『死後事務委任契約』などのお問い合わせは…。
高齢者の在宅生活のあらゆるよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
お気軽にご相談くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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葬儀屋さんも異業種連携!?
