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思いと行動

おはようございます。

今日は曇天模様の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『思いと行動』です。

昨日『要支援』の認定を受けている利用者さんの請求を提出しに各区役所を回ってました。

その際に、あるケアマネさんと久々にばったりお会いして…。

役所の駐車場で30分程度立ち話をしてました。

それで、自分の思いをいろいろと聞いて頂いて、現在高齢者の在宅生活のお困りごとに対応する異業種連携組織(SLS北九州)の話もさせて頂きました。

SLS北九州ホームページ
SLS北九州トップページSLS北九州は、シニア世代の在宅生活における よろず相談窓口 です。 様々な専門家が連携できる強みを生かして、高齢者の方々やそのご家族のお悩みを解決し、快適な生活のお手伝いを行います。 お気軽にご相談ください。slskitakyushu.jimdofree.com

その際に、そのケアマネさんから言われたのは『みんな思いはあっても、行動に移さんけんね…』でした。

『思いがあれば動けばいいじゃないですか』って言ったら『誰かがやってくれたらついていこうっち思うんよ』って言われました。

そのあと、現状のケアマネ業務の煩雑さの話とか、いろいろ話しましたが…。

ケアマネとしては、代表がいつもブログで書いているような『高齢者の在宅生活を支える』って思いや役割を担ってることはわかっていても、なかなか行動に移せてないって現実も知ることができました。

たしかに、今のケアマネ業務は非常に煩雑で…。

やっと『ハンコをなくす』とか『ペーパーレス化』とかを今回の菅内閣は進めようとしていて、介護保険の書類もペーパーレス化されていくのかな⁉って期待を抱いているんですが…。

それでもやることが多すぎて、なかなか行動に移せない現実があります。

でも、何もしなくていいのか?って言われたら、それは全く違うし…。

誰かが行動に移さないといけない…。

行動に移せば、出る杭をうとうとする輩はでてくるし…。

行動に移さない輩たちが敵にまわることもあります。

そういう人たちからしたら、代表は業界内では異端なことをかなり発信しています。

だけど代表は『介護業界の異端児』でいいと思っています。

声を上げ、行動に移す人間には強い思いがあります。

そして現に、集ってくれてる方がいらっしゃる。

ありがたいことに…。

だから、高齢者の在宅生活を支えるためには、代表は『業界の異端児』であり続けようと思っています。

今日、久々に会ったケアマネさんと話してて、そんな思いになりました。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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