介護医療院(介護療養型医療施設)について

おはようございます。

今日も秋晴れの北九州市。

今日は行楽日和ですね。

それにしても…。

朝は寒かったですね。

お風邪など引かれぬよう、お身体にはご自愛くださいませ。

今までずっと『施設』について書いてきました。

『特養』に『老健』。

『介護付き有料老人ホーム』についても書いてきました。

今日は『介護医療院(介護療養型医療施設)』について書きたいと思います。

介護保険制度における『介護保険施設』って言われるものは、以下の３つなんです。

①特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)

②介護老人保健施設(老健)


③介護医療院(介護療養型医療施設)

今日のテーマは『③』になります。

今までは『介護療養型医療施設』っていってきたんですが、2023年度末で『介護医療院』に移行していくように決まっています。

今までの介護療養型医療施設から、ちょっと形態を変えますってものなんですが…。

ここの話はちょっと難しいので割愛します。

要は、手厚い介護が必要な状況ではあるけれど、医療的な処置も必要な方が入る施設というか『病院』なんですよ。

例えば寝たきりの方で、気管切開をしている方とか…。

例えば寝たきりの方で、経管栄養をしている方とか…。
※経管栄養:鼻やおなかとかから管を通じて栄養を注入すること。

そういった方が入る施設というか『病院』のことなんですよ。

施設って、すぐに思いつくのは『特養』とか『老健』とか…。

そういったものを思い浮かべるかと思いますが…。

こういった施設もあるんですよ。

詳しくは…。

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