ショートステイについて(その１)

おはようございます。

今日も秋晴れの北九州市。

行楽日和ですね。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

ずっと『施設』について書いてきましたが…。

これが最後。

今日は『ショートステイ』について書きたいと思います。

ショートステイって『在宅サービス』に分類されます。

よく利用者さんと同居しているご家族が、例えばお仕事の関係でどうしても看られないとかって時に、一時的に預かってもらうっていうサービスです。

ショートステイって、２種類に分かれます。

①短期入所生活介護

②短期入所療養介護

『①』は、特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームなどのショートステイ。

『②』は、老人保健施設(老健)などのショートステイ。

こういった形に分かれます。

また、以下の３種類に分かれます。

①単独型

②併設型

③空床利用型

『①』は、ショートステイの利用だけを受け入れる施設。

『②』は、特別養護老人ホームなどに併設されていて、１フロア全体がショートステイ利用だけを受け入れている。

『③』は、特別養護老人ホームや介護付き有料老人ホームなどの空き部屋や空きベッドを利用して、ショートステイ利用を受け入れている。

『短期入所生活介護』と『短期入所療養介護』についての詳細は、明日以降書いていきますね。

詳しくは…。

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