おはようございます。
まだまだ正月気分が抜けずに、なんとなくエンジンがかからない今日この頃。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
代表は、１月３日(金)に行われた『新年炊き出し』に行ってきました。
毎年恒例行事なんですが…。
毎年新年とお盆は『追悼集会』ということで、路上生活をされたりして亡くなった方の追悼を行うと同時に炊き出しも行ってまして…。
代表も行きだしてから、かれこれ７～８年くらいになります。
この時期は『越冬期』っていって、毎週金曜日に炊き出しを行ってます。
以前は毎週の炊き出しも行ってたんですが…。
最近は仕事の都合上、なかなか行けてなかったりしています(汗)。
今年はなんとか通常の炊き出しにも行けるようにしないと…って思いを新たにしたところです。
いつも行ってて思うんですが…。
『おんなじいのち』なんですよ。
好きで路上生活者になったわけでもなければ、生活保護受給者になったわけでもない…。
いろんな過程があるにせよ、みんな生きるのに必死で頑張ってきた結果がそうなったって思ってて…。
しかも与えられた『命』の重さはみな同じ。
以前のブログにも書きましたけど、まずは相手に関心を持つことが大事なんだと思うんですよ。
今でも路上生活をなさってる方々は少なからずいらっしゃいます。
路上生活を抜け出して、生活保護を受けながら暮らしてらっしゃる方々は大勢になってきています。
ただ言えることは『相手に関心を持つ』ことが重要だと考えます。
この炊き出しを通じて、毎回その思いを新たにするんですよね…。
生活保護受給者の方でも、介護保険のサービスや医療保険のサービスを受けることができますし、いろんなサポートを受けられます。
もし何かお困りなことがありましたら…。
そして『炊き出し』にちょっとでも興味を示されましたら…。
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