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差別意識

おはようございます。

今日から3月。

明後日は『ひなまつり』があるし…。

下旬になれば『お花見』のシーズン。

ウキウキする時期ですね。

今月も張りきって行きましょう。

今日のテーマは『差別意識』です。

最近『新型コロナウイルス』のニュースが連日のように流れてますよね。

『福岡』でも感染者が出て、いろんなイベントが中止になったりしてますが…。

先週の朝のニュースで『新型コロナウイルス』が原因で、欧米などで『中国人は来るな!!』っていったような差別発言とかがみられてるって特集があってました。

しかも日本でも…。

『中国人は来るな!!』ってビラを電柱に貼ったってことで逮捕されたとか…。

こういうニュースを見て、いつも思うんですよね…。

切なくなる…。

というか、人間の弱さを感じるんですよ。

ここからは、代表の個人的見解ですが…。

自分たち介護職とか医療従事者って、感染症にかかるリスクは非常に高いわけで…。

『新型コロナウイルス』だけではありません。

この時期は『インフルエンザ』もしかり。

『ノロウイルス』だってしかりです。

自分たち介護職とか医療従事者は、いつも感染予防対策はとっています。

差別なんていってられません。

結局、ちゃんとした知識がないから…。

どう怖れたらいいのかわからないから…。

こんな差別が起こるんだって思うんですよね。

い感染予防対策をしていれば、ある程度は防げると思うんですよ。

たしかに最近、マスクとか消毒液とかが不足していたりしていますが…。

『トイレットペーパーを買い占めないと…』っていうデマ!?が流れてるらしく…。

最近はトイレットペーパーも品薄状態ってことも耳にします。

自分たちが普段からできること。

手洗いにうがい。

そういったのをちゃんとやることが第一歩だと思うんですよ。

差別とかする前に…。

こんな切なくなるような報道がでないように…。

普段からできる基本的な感染予防対策を徹底していきたいですね。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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