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心が通っていれば…

おはようございます。

今日はお天気下り坂の予報が出ている北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『心が通っていれば…』です。

今月7日(土)に『新型コロナウイルス』に負けるな!!っていうテーマの飲み会に参加してきました。

仲間うちの会でして…。

参加者は全部で8人。

うち5人は『介護職』でした。

飲みながら話してると…。

当然のことながら、介護現場での話になり…。

二次会で、代表の行きつけのバーに行きましたが…。

そこでも介護現場の話になりました。

その中での会話の内容です。

結論から言えば…。

今日のテーマの『心が通っていれば…』ってところになるんですが…。

今の介護現場って、言い方悪いですが…。

『とりあえず「介護」しとけば…』って方々が非常に多いって話になりまして…。

『介護』の仕事をやっとけば、職場はいくらでもあるっていう方々が非常に多いっていうことなんですが…。

『嘆かわしい現実があるよね…』って話になったんです。

批判を恐れずにもっと端的に言えば…。

『腰かけ感覚』で働く人が多いって話です。

もちろんそうじゃない方もいらっしゃいます。

ただ、そういう方々がかなり目立ってるっていう現実が嘆かわしいって話なんですが…。

介護業界って、たしかにいわゆる『3K』です。

『3K』っていうのは『きつい・汚い・危険』ってことですが…。

だけど…。

実は『知的』な業界なんです。

利用者さんの状態を見て、どのような体調変化があるってのを観察したり…。

利用者さんの言葉の端々から精神状況を類推して、どんな声かけや対応をすればよいかと考えたり…。

すごく頭を使うんですよ。

それに、こういった細かい『気づき』っていうのは、利用者さんのことを愛しく思えるか!?っていうところから始まります。

『介護=仕事』って感覚だと、なかなかそこまでの気づきが生まれにくい面もあります。

だから、今日のテーマの『心が通っていれば…』って話になってくるんです。

自分たち介護職は、ご家族の介護負担軽減のためっていう側面も持ちながら業務に取り組んでいます。

お金を頂いてるわけですから、当然『プロ』の仕事を求められてます。

利用者さん・ご家族と心を通わせていないといろんな面での『気づき』に繋がりません。

だから、心の通ったケアを行っていけるように…。

向上心を持って、常に研鑽を積んでいきたいです。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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