仲間の存在

おはようございます。

今日もあいにくのお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

今日のテーマは『仲間の存在』です。

利用者さんの中での『仲間』って、どんな人を言うんでしょう？

やっぱり近所の同世代のお友達でしょうか？

代表も、いろんな異業種の会に参加させて頂いてはいますが…。

本音でお互いのビジネスのことを真剣に話し合える方々が『仲間』だと思っていて…。

いろんな社長さんたちから、いろんなビジネスチャンスの話を頂いたりします。

ほんとにありがたいです。

ケアマネさんの世界も同じことが言えるんですよ。

ケアマネさんの仕事は、ある意味『孤独』との戦いでして…。

『利用者さんらしい生活を送るには？』っていうテーマっていうか、ゴールっていうか…。

そこは共通してるんですが…。

登山と同じで…。

尾根づたいに登るのか？

沢や崖を登るのか？

その選択は利用者さん・ご家族なんですが…。

道先案内人は『ケアマネさん』なわけで…。

『あの時…』って思ったりすることも多々あるし…。

『この道は右？左？』って思うことも多々あります。

一番思うのは、利用者さんをお見送りさせて頂いたあと…。

振り返った時に『あの時…』って思ってしまうんですよね…。

思い悩んでもどうしようもないんですが…。

でも、その気持ちを理解してくれるのは…。

同じ『ケアマネさん』なんですよ。

亡くなった『野村克也監督』は、こんな言葉を遺してます。

うまくいってるときは、周りに人がたくさん集まる。
だが、一番大切なのは、どん底のとき、誰がそばにいてくれたかである。

だから弊社では、できるだけ風通しのいい環境作りに努めてます。

そして、代表として願っているのは…。

いろんな研修とかで知り合ったケアマネさんたちと、たくさん交流を図ってほしい…。

やっぱり、１人の考えには限界があるので…。

事業所内で一緒に検討してみても、なかなかいい案が浮かばない時だってありますしね…。

いろんなケアマネさんと交流して、情報交換することでの学びや気づきもたくさんあるし…。

そこから生まれてくる発想もありますから…。

真の『仲間』ってのをどんどん増やしていきたい…。

そんなことを思う今日この頃です。

何かお困りごとがありましたら…。

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