おはようございます。
今日も秋晴れですね。
今日は弊社の代表(大内田 省治)が、なぜ『ケアプランセンターはぴるす』を立ち上げたか…。
その理由について書きたいと思います。
代表は平成10年4月に大学を卒業後、介護とは全く無縁の建設業の会社に就職しました。
その時は実家(北九州市)を離れ『中津』と『二日市』にいたんですが…。
平成14年2月にリストラに遭い、実家のある『北九州市』に帰ってきました。
実家に帰ってから職安めぐりをしてたんですが、ある日『ホームヘルパー2級(現在の「介護職員初任者研修」)』の講座を見つけたことがきっかけで、介護業界に入りました。
それからいろんな現場を経験しました。
ケアハウスにデイサービス、介護付有料老人ホームに特養、訪問介護と…。
その中で『訪問介護』をやってた時に「在宅介護支援」に興味を持ちました。
平成21年4月に『介護支援専門員』の資格を取得しました。
『ケアマネージャー』になってから10年になります。
『介護業界』に入ってから18年目…。
早いものです。
ケアマネージャーになってからも、いろんな現場を経験しました。
住宅型有料老人ホームも経験しました。
在宅介護支援も経験しました。
地域包括支援センターでも働きました。
地域包括支援センターにいた頃に『公正中立』の立場での在宅介護支援を学び、それが独立のきっかけになった1つでもあります。
一番のきっかけになったのは、住宅型有料老人ホームとか、在宅介護支援事業所にいた時に、どこも『訪問介護事業所』とか『通所介護事業所』を併設していて、結局『自社の利益誘導』のためのケアプランを立案させられていたことでした。
『利用者本位』のケアプランじゃないですもんね…。
当時はほとほと嫌気がさしてました。
事業所の代表ともよくケンカもしました。
そんな時、ある方が手をさしのべてくれたおかげで、平成26年11月に独立することができました。
最初は代表1人からでしたが、今ではスタッフ6人で頑張ってます。
これからも『公正中立』の立場で『利用者本位』のケアプラン作成に精進して参ります。
高齢者の在宅生活でのあらゆるよろず相談は、お気軽に『ケアプランセンターはぴるす』まで。
24時間体制でご相談に応じております。