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ケアプランセンターはぴるす

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ケアプランセンターはぴるすを立ち上げた理由

2019年11月6日

おはようございます。


今日も秋晴れですね。


今日は弊社の代表(大内田  省治)が、なぜ『ケアプランセンターはぴるす』を立ち上げたか…。
その理由について書きたいと思います。


代表は平成10年4月に大学を卒業後、介護とは全く無縁の建設業の会社に就職しました。
その時は実家(北九州市)を離れ『中津』と『二日市』にいたんですが…。
平成14年2月にリストラに遭い、実家のある『北九州市』に帰ってきました。


実家に帰ってから職安めぐりをしてたんですが、ある日『ホームヘルパー2級(現在の「介護職員初任者研修」)』の講座を見つけたことがきっかけで、介護業界に入りました。


それからいろんな現場を経験しました。
ケアハウスにデイサービス、介護付有料老人ホームに特養、訪問介護と…。


その中で『訪問介護』をやってた時に「在宅介護支援」に興味を持ちました。


平成21年4月に『介護支援専門員』の資格を取得しました。
『ケアマネージャー』になってから10年になります。
『介護業界』に入ってから18年目…。
早いものです。


ケアマネージャーになってからも、いろんな現場を経験しました。
住宅型有料老人ホームも経験しました。
在宅介護支援も経験しました。
地域包括支援センターでも働きました。


地域包括支援センターにいた頃に『公正中立』の立場での在宅介護支援を学び、それが独立のきっかけになった1つでもあります。


一番のきっかけになったのは、住宅型有料老人ホームとか、在宅介護支援事業所にいた時に、どこも『訪問介護事業所』とか『通所介護事業所』を併設していて、結局『自社の利益誘導』のためのケアプランを立案させられていたことでした。


『利用者本位』のケアプランじゃないですもんね…。
当時はほとほと嫌気がさしてました。
事業所の代表ともよくケンカもしました。


そんな時、ある方が手をさしのべてくれたおかげで、平成26年11月に独立することができました。


最初は代表1人からでしたが、今ではスタッフ6人で頑張ってます。


これからも『公正中立』の立場で『利用者本位』のケアプラン作成に精進して参ります。
高齢者の在宅生活でのあらゆるよろず相談は、お気軽に『ケアプランセンターはぴるす』まで。
24時間体制でご相談に応じております。

  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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