北九州の在宅介護に関する相談窓口

ケアプランセンターはぴるす

 093-661-5601

受付時間(平日)8時30分~17時30分

京都郡苅田町富久町1-2-19

在宅

環境変化は怖い!?

おはようございます。

今日は激しい雨が降る予報の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

昨日『九州北部』で梅雨入りの発表がありました。

じめじめする時期になりますが、元気いっぱいで乗りきっていきましょう。

今日のテーマは『環境変化は怖い!?』です。

ご家庭の事情とかで、遠方に住むご家族と同居するためとか…。

施設入所したりするとなるとよくあるのが…。

環境変化になかなか対応できずに不安になり…。

生活が不活発になって…。

『認知症』を発症することなんですよ。

なぜそうなるか?

今まで住み慣れた地域や、自宅の環境であれば、近所のよく話をされる人がいたり…。

どこに何が置いてあるとかがわかるから…。

しかも独居であれば、自分でできることは何でもしないといけないので…。

身体を動かしたり、おしゃべりしたりすることで、脳が活性化されて、精神的にも落ち着くんですが…。

高齢になると、環境の変化に馴染むまでかなり時間がかかりますから…。

どうしても塞ぎこみがちになるんですよね…。

それで『認知症』とかを発症してしまうんですよ。

新型コロナウイルスの影響で、巣籠もり生活が長期化したために…。

最近は『足が弱った』とか『物忘れが進んだ気がする』とかいったご相談が増えてます。

環境の変化で塞ぎこみがちになると、同様のことがみられてきます。

なので、できるだけ自分でできることは、時間がかかってもいいから自分でさせる。

転倒とかの危険性はあったとしても、できるだけ自分でしていただく。

もし、例えば転倒の危険性があるのなら…。

福祉用具をレンタルするとか…。

いろんな手だてはあります。

介護保険制度は『自立支援』が大前提ですから…。

例えば独居であったとしても、介護保険でできる手だてを講じながら、できる限り自宅で生活できるようにするほうがいいと思います。

利用者さんにとっても…。

ご家族にとっても…。

いよいよの時になっても、ケアマネさんは利用者さんに寄り添って、一緒に手だてを考えますから…。

ご安心くださいませ。

何かお困りごとがありましたら…。

高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。

ケアプランセンターはぴるすまで。

お気軽にご相談くださいませ。

24時間体制でご相談に応じております。

ケアプランセンターはぴるす
〒805-0069
北九州市八幡東区前田3-11-20-202
TEL:(093)661-5601
もしくは
TEL:(090)4992-8485
(営業範囲)北九州市全域・中間市・遠賀郡全域・苅田町・行橋市・みやこ町
※営業範囲以外の方も、お気軽にご相談くださいませ。

  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

-在宅

Copyright© ケアプランセンターはぴるす , 2024 All Rights Reserved.