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在宅

無理しないこと

おはようございます。

今日は曇天模様の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『無理しないこと』です。

例えば『脳梗塞』の後遺症で麻痺が残った場合や『認知症』で物忘れが進んだ場合など…。

発症した本人の精神状態のプロセスは、以下の写真のようになります。

本人だけじゃない。

おそらくご家族もこのような精神状態になるのではないか?と思われます。

特にご家族は『今までこうじゃなかった』とか『何でこんなになったの?』とか…。

本人が1番辛いのに、ご家族もこのような状態になって、いろんな悩みを抱えたり…。

ヘタをしたら家族関係の崩壊につながったりもします。

特に『認知症』っていうのは、病気とか障害とか思われにくく…。

『何回も言ったのに!!』とか…。

すぐに感情的になってしまったりします。

今は『終活』って言葉がすごく浸透していて少しずつ相続のことやお墓のこととかを始められてる方もいらっしゃるようですが…。

こと『介護』って面になると…。

『なった時に対処する』ってパターンが多いかと思うんです。

まぁ、仕方ないんですよね…。

なってみないとわからないし…。

そもそも、そういったことをあまり想定したくもないし…。

そういった自分の中での気持ちの受け入れってのがなかなかしにくいのが病気だったりするので…。

『高血圧』に『糖尿病』も、立派な病気なんですけどね…。

薬飲んで、生活習慣をちゃんとしてるから…って思いがそうさせるのかもしれませんが…。

でも『高血圧』に『糖尿病』などの基礎疾患があると『脳梗塞』や『認知症』になりやすいってよくいうじゃないですか。

だから、そうならないように…。

そして、もしそうなった時のことを考えて…。

例えば行政主催や市民センターとかでやってる介護の講座に出席して情報収集をするとか…。

そういったことから始めてみるのはいかがでしょうか?

『糖尿病』を専門としているクリニックとかになると、食事指導の講座をやったりもしています。

そういったことでもいいと思います。

そういった情報収集や心構えをやっておくことが重要かと思います。

そして、いざ『脳梗塞で倒れた』とか…。

『物忘れが進んだ』とかってなったら…。

すぐにかかりつけの病院や、救急搬送された病院の『医療連携室』に相談してください。

あとは『地域包括支援センター』に相談するのも1つの手です。

ただ…。

1番いいのは、身近に介護職がいるのがいいんですけどね。

ですので、自宅付近にある介護事業者がどこにあるか?ってのを調べとくのも得策です。

とりとめのない文章になりましたが…。

結論を言えば『脳梗塞』や『認知症』などの大病を患ったら…。

無理せずすぐに専門職に相談する。

それを徹底していただきたいと思います。

そして、弊社としても毎日ブログを更新するなどして、皆さまへの認知度を上げていく努力をし続けて参ります。

『ケアプランセンターはぴるす』は、いつも皆さまの身近にいると思って頂けるように…。

何かお困りごとがありましたら…。

高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。

ケアプランセンターはぴるすまで。

お気軽にご相談くださいませ。

24時間体制でご相談に応じております。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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