おはようございます。
今日は曇天模様の札幌から…。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『虐待の判断』です。
そもそも『虐待』とはなんでしょう?
虐待は5種類に分類されます。
①身体的虐待
②精神的虐待
③性的虐待
④経済的虐待
⑤介護拒否(ネグレクト)
長年ケアマネをやってると、いろんなケースに遭遇します。
『身体的虐待』なんかは、身体にアザが見つかったとか…。
すぐにわかるんですが…。
最近遭遇したケースだと、同じ北九州市内に住んでいるご家族が、年金支給日を狙って訪問してきては、お金を巻き上げていくケース。
こういうのは『経済的虐待』にあたるとは思うんですが…。
ただ、本人たちの訴えがないと対応のしようがなくて…。
しかも、ご家族の関係性に入り込んでいくために、なかなか問題解決が難しかったり…。
『虐待』っていうところの判断が難しかったりします。
だからこそ、ケアマネの立場としては、利用者さんに寄り添うって姿勢で仕事しないといけないんですよ。
利用者さんが声を上げられるように…。
利用者さんの声を傾聴できるように…。
ケアマネとして、そういう姿勢を忘れないようにしたいです。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
お気軽にご相談くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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虐待の判断