今も残る近所づきあい

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

今日のテーマは『今も残る近所づきあい』です。

先日、新規のご相談を頂きました。

経緯としては、弊社が担当させて頂いてる利用者さんのご家族から『隣の人が…』っていうご相談でした。

訪問して、本人・長女さんから話を伺うと…。

隣の人に担当ケアマネがついていることを知っていて『同じ事業所のケアマネさんがいい』っていうところからだったんです。

今は『近所づきあい』ってのも希薄になってきていて誰が住んでるかもわからないくらいになってますが…。

今も残る近所づきあいに、心温まるものを感じました。

逆に考えてみたら…。

自分たちも身の引き締まる思いにもなりました。

どこで見られてるかわからない…。

どこでどんな評判を立てられてるかわからない…。

まだまだ残る近所づきあいってのを考えたら…。

だからこそ、利用者さんに精一杯寄り添って…。

精一杯に支援する…。

そういった当たり前のことを当たり前に行うことの重要性…。

そういうことを、今回の件を通じて感じました。

何かお困りごとがありましたら…。

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