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薬は命綱

おはようございます。

今日はお天気回復傾向のお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『薬は命綱』です。

今日は代表の母親のことを書きます。

母親は高齢なので、いろんな薬を飲んでます。

血液サラサラの薬とか…。

血圧の薬とか…。

朝の薬を飲むときに、いつも呪文のようにブツブツ言いながら、最後は『今日も1日よろしくお願いします』って言ってから飲んでます。

薬って、高齢者に限った話ではないですが…。

ある意味『命綱』みたいなものですよね。

病気を治したり…。

病状の悪化を防いだり…。

そう思うと、毎朝薬を飲むときにブツブツ言ってる母親を見てると、微笑ましくも感じます。

加齢とともに物忘れが進行していくと、薬の飲み忘れとかがよく出てきたりします。

利用者さんの中でも、認知症が進行してきている方もいらっしゃいます。

そういった場合は『訪問看護』を導入して、服薬管理を行ったりします。

今はコロナの第3波がきているって言われてますよね…。

春に出された緊急事態宣言により『巣ごもり生活』を余儀なくされましたが…。

その影響からか『足が弱った』とか『物忘れがひどくなった』とかいった相談が増えました。

そういったことにならないように祈ると同時に…。

前述のような状態にならないよう、適度な運動や薬を忘れずに飲むといったことをして頂きたいと思います。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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