おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？
今日のテーマは『家族の支援』です。
在宅介護って、家族の支援が必要不可欠です。
特に介護度の高い方。
そして、医療面での支援が必要な方は…。
よく、在宅介護の現場で家族の支援が必要だと感じる方は『インスリン自己注射』です。
認知症があって、自分で単位数を合わせることができない方や、接種したのにまた接種しようとなさる方など…。
こういった方は、３食はできるだけ食べてもらわないといけないし…。
一番怖いのは『低血糖症状』です。
なので、管理が必要だったりするんです。
遠方に住んでたりすると、支援ができなかったり…。
近くに住んでたり、同居したりしていても、お仕事の関係で帰りが遅くなったり…。
ご家庭の事情で支援がしづらいってこともよくあると思います。
そういった時にお役に立てるのが『介護保険』です。
自宅に来てくれる看護師(訪問看護)とか…。
ヘルパーさんでも、単位数を自分で合わせてもらって、自分で接種するっていう行為を見守るってことができます。
ちなみに…。
訪問看護を30分利用すると、だいたい450円/回。
※１割負担の方の場合
ヘルパーさんであれば、例えば掃除や洗濯などの家事支援にインスリン自己注射の見守りをプラスして利用するって形にすれば…。
だいたい１時間で250円/回くらいになります。
ご家族で支援して頂けるところは支援して頂いてにはなりますが…。
うまく介護保険を利用すれば、在宅生活を続けていけることもできます。
お気軽にご相談くださいませ。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
お気軽にご相談くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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