おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『いつも思う本音』です。
今日は、代表がいつも思っている本音を書きます。
業界の方から反発があるかもしれませんが…。
それを承知の上で書きます。
医療・介護の業界って、いろんな職種がいます。
医師(歯科医師含む)や看護師は、皆さまもよくご存知かと思います。
その他にも、いろんな職種がいます。
保健師
助産師
薬剤師
理学療法士
作業療法士
言語聴覚士
栄養士・管理栄養士
義肢装具士
柔道整復師
はり師
きゅう師
などなど
上記の方たちは『医療従事者』っていわれる方たちです。
ケアマネさん
介護福祉士
社会福祉士
精神保健福祉士
社会福祉主事
などなど
上記の方たちは『福祉従事者』っていわれる方たちです。
医療・介護従事者って、これだけの職種があります。
『介護保険制度』に限って言えば…。
よくケアマネさんは、介護保険制度の中心とか言われます。
それで、よく『病院』だったら看護師が強いとか…。
『施設』だったら介護職が強いとか…。
職種によって、どちらが上とか下とか…。
よくそういう話が出ます。
医療・介護従事者のなかで、一番トップは『医師』ですけどね。
何でどちらが上とか下とか…。
こういう話が出るんだろう?って、不思議になるんですよ。
それぞれの職種の役割とか、よくいる部署とかのイメージで、上とか下とかいった話が出てくる部分も一因としてありますが…。
『そういうの、どうでもよくない?』って、いつも思うんですよ。
それよりも、誰のために仕事して、誰に視点を注がないといけないのか?
『そっちのほうが断然重要でしょ!!』って、声を大にして言いたいです。
よく『餅は餅屋』っていいますが…。
それぞれの役割や専門性を尊重しないといけないと思います。
それに、その人その人で、職種に対しての向き不向きだったり、目指してきたものが違います。
そういった背景とかもあることを考慮せずに、上とか下とか…。
ほんとどうでもいいと思います。
特に在宅のケアマネさんに限って言えば…。
仕事の依頼って、どこから来ているか?というと…。
80〜85%は、普段から仲よくしているヘルパーさんやデイサービスなどのサービス事業所の方たちなんです。
いわゆる介護職や看護師などからです。
だから、介護保険制度ではケアマネさんが一番上とか言いますが…。
そんなことはないし、ケアマネさんはサービス事業所から選ばれる存在にならないといけないんです。
利用者さんのために、利用者さんに対して視点を十分に注げるような支援がしたいです。
とりとめのない文章になりましたが…。
これが代表個人の思う本音です。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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24時間体制でご相談に応じております。
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