こんにちは。
今日は曇天模様の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
いつも介護保険制度のことを書いているので、今日は『高齢者の見守り』について書きたいと思います。
最近、高齢者の見守りについてはいろんなものができてますよね。
ポットを使ったら、家族に連絡がいくとか…。
人感センサーとか…。
アナログなところだと、宅配弁当の際に声かけをするだとか…。
いろんな方法やものがありますよね。
午前中、異業種の会で一緒の防犯カメラを扱ってる業者さんと、個別でお話しをさせていただきました。
今の防犯カメラって、家族がいつでもスマホとかで確認できる機能がついていて、高齢者の見守りとかで利用できるようにしてますよね。
そのおかげで、高齢者の自宅の中にwi-fi機能とか、ネット環境を整備しないといけなかったりしますよね。
でも、自分たちケアマネが訪問している限り、ほとんどの独居高齢者の家って、wi-fiとかネット環境とかないですよね。
北九州市の独自のサービスの中にある『緊急通報システム』は「電話回線」を使用して、緊急時には消防指令センターに通報がいくようになってます。
ただ、防犯カメラとかの見守り機能がない…。
要は『ナースコール』などと同じようなものなので…。
これはこれで助かるんですけどね。
独居高齢者や高齢の夫婦世帯が多い今のご時世を考えると、ネット環境がなくても見守りができるとか、何か考えてほしいなぁ…って話をしました。
もっと技術開発が進んでほしいものですね…。
もし防犯カメラや見守りカメラのことで気になる方は…。
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