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日本のおもてなし

おはようございます。

今日もあいにくのお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『日本のおもてなし』です。

最近『春節』による休暇で中国人観光客が大勢やってくるってニュースがよく出てますよね。

その分、猛威をふるっている『新型コロナウイルス』への水際対策をどうするか?って騒がれてますが…。

以前、中国人観光客がやってきたら『爆買い』がすごくクローズアップされてましたが…。

今は違うみたいですね。

『体験型』とか『こと消費』とか言われてますよね。

歯の治療とか、美容整形に来られる方も多いって聞きます。

そういう日本の技術もそうなんですけど、いわゆる『おもてなし』っていう部分の評価って、世界の中でも非常に高いですよね。

『日本人』として生まれてよかったって思うことでもあるんですが…。

最近『インバウンド需要』をどう狙うか?ってことがよく言われてますよね。

業種によってはそういうのを狙ったほうがいいものもありますが『介護業界』においては、ちょっと違うかな!?って思ってて…。

すでに『中国』にどんどん進出して、富裕層向けの高齢者施設の建設に乗じて、介護技術のコンサルタントとかされてるところがありますが…。

そういった形で、日本の『おもてなしの心』だったり介護技術をどんどん発信していったほうがいいって代表は考えてます。

日本国内に目を向ければ『人生100年時代』とか言われてますが、団塊世代が全員75歳を迎える2025年問題に対して、介護業界としてはいろんな不安を抱えてます。

介護報酬単価がまた削られるのではないか?っていうのが1番大きいかな!?

人材不足もそうですけどね…。

やっぱり介護事業者も『いち企業』ですからね…。

事業所の存続なくしてサービスはないですからね…。

実は『東南アジア』って、あと5年くらいしたら、高齢化率が平均で14%に達するって言われてます。

高齢化率について簡単に述べると…。

7%:高齢化社会

14%:高齢社会

21%以上:超高齢社会

って言われてます。

日本は『超高齢社会』ってことになります。

東南アジア諸国も、あと5年くらいで『高齢社会』にさしかかるってことです。

そう考えた時に、現在は介護業界でも外国人人材を受け入れようってしてますが、5年後はたぶん出国元が制限していくのではないか!?って思います。

聞くところによると、外国人の方々が日本にやってきたら『永住したい』って希望がけっこうあるっていいます。

だからこれからの介護業界は、グローバルな広い視野が求められてくると思います。

特に介護事業者を運営する経営者は…。

たしかに『3K(きつい・汚い・給料安い)』の業界ですが…。

ただいろんな可能性を秘めた、伸びしろのある魅力的な業界なのが『介護業界』だと思います。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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