おはようございます。
今日も曇天模様の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『コロナが招いたレアなケース』です。
先日、こんなことがありました。
住宅型施設に入所予定が決まっていた利用者さんで、施設に入所する3月からケアマネ交替となっていました。
ですので、弊社の対応は2月末まで。
自宅で使った福祉用具も返却して、サービスを利用していない状態になってました。
そしたら先日、入所する予定の施設から電話がありました。
要介護更新申請を出す時期ですが、どうなっていますか?
弊社としては『はぁ?』って感じでした。
だって、2月末で対応終了してたから…。
よくよく話を聞いてみると、新型コロナウイルスの影響で、施設入所をしてなかったんです。
だけど、施設の家賃はずっと払い続けていたんです。
結果的に更新申請手続きは、弊社で対応しました。
いやぁ…。
びっくりでしたね…。
弊社としての対応は終了していて、次のケアマネさんへの引き継ぎも済ませてたのに…。
こんなことになるなんて…。
こんなことは、非常にまれなケースです。
新型コロナウイルスの影響が、こんなレアなケースを招いたといっても過言ではないと思います。
こういったイレギュラーがないように、対応が終了しても『その後入所されましたか?』っていうフォローはするべきだったって思いました。
何かお困りごとがありましたら…。
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コロナが招いたレアなケース