おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『オンラインと対面』です。
現在介護業界では、介護職に対して見舞金として5万円/人。
コロナが発生した施設に勤めてる職員には、20万円/人を一律支払うってことになり、申請手続きを行ったりしています。
それとは別で、マスクや消毒液を購入したとか、感染防止のための対策をしたら、上限20万円まで補助しますってなっています。
その20万円までの補助の中で、ICTを使った取り組みをやった場合も補助の対象になってます。
そこで、今は国としてもICTを使った取り組みを推奨しようとしていて、来年度の介護保険制度改正の議論の遡上にもあがっています。
ケアマネの立場としたら、すごく便利になっていいことなんですよね。
1番のメリットとして、事業所とかから移動せずに担当者会議とかができるので…。
ただね、デメリットもあると思います。
代表もいろんな異業種の会に参加していて、zoomで打ち合わせとかやったりもしていますけど…。
顔は見えるけど、言葉の真意っていうか…。
そういったのがわかりにくいっていうデメリットを感じたりしています。
そこは、やっぱり対面じゃないと…っていうのがあります。
あとデメリットとして、特に独居の利用者さんや生活保護を受給している利用者さんとかの担当者会議はどうなるんだろう?
そういった体制の整備も、もしオンライン化を進めていくのであれば、議論していかないといけないと思います。
いずれにせよ、早くコロナが収束してほしいのもありますが…。
どちらでやるか?っていう選択ができるように…。
体制を整備してもらいたいと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
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