そもそも認知症って…

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

今日のテーマは『そもそも認知症って…』です。

『認知症』って、以前のブログにも書きましたが、４つの種類のものが代表的なものとしてあります。

①アルツハイマー型認知症

②脳血管性認知症

③レビー小体型認知症

④前頭側頭葉型認知症

共通して言えるのは『物忘れ』なんですが…。

じゃあ、今日のテーマ。

『そもそも認知症って…』ってお話しなんですが…。

人間の知能には、大きく分けて２つあります。

①流動性知能
新しいことを記憶する知能

②結晶性知能
子どもの頃からの記憶など

『認知症』っていうのは『流動性知能』が衰えていくことをいうんです。

だから、子どもの頃からの記憶など、古い記憶はずっと残っています。

代表もそうなんですが…。

40歳も半ばになると、ちょくちょく忘れ物が多くなってきたり…。

名刺交換をしても、何度も顔を合わせないと覚えられなくなってきたり…。

そういった記憶力ってのは、年々衰えてきてるのを肌で感じてて…。

自分でもイヤになったりするんです。

たぶん『認知症』の人も同じように思ってるんじゃないのかな？

この歳になって、そう思えてくるようになりました。

結局何が言いたいか？

『認知症』があっても、１人の人間なんですよ。

それが言いたいんです。

好きでボケたわけじゃない…。

たぶんみんな、通る道だと思います。

遅かれ早かれ…。

特に家族になると、現実をなかなか受け入れきれないことも多々あるし‥。

それによって感情的になってしまったりとか、多々あります。

なので、自分で抱え込まずに相談してほしいと思います。

些細なことでも構わないので…。

よろしくお願い致します。

何かお困りごとがありましたら…。

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