おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『できる限り在宅で…』です。
先日、代表が住んでいる実家のある団地で引っ越し作業があってました。
だいたい引っ越し作業がある時は、退去してどこかに行く場合がほとんどで…。
大概の場合『施設入所』や、ご家族と同居なさるために退去されるパターンなんですよ。
代表が子どもの頃は…。
団地の中に子供会があって…。
140人くらいの子どもが加入してました。
団地全体の部屋数も、約330戸。
マンモス団地なんです。
当時はほぼすべての部屋が埋まってて…。
マンションを買ったり、一戸建てに住み替える若いご家族がいっぱいいましたが…。
それでも入れ替わりがけっこうありました。
でも、今は高齢化がかなり進み…。
今は入居率が2/3くらいになったような感覚です。
代表の同級生もほとんどいなくなりました。
団地に実家のある人も何人かいますが…。
代表みたいに、団地に戻ってくる人はかなり少なくなりました。
引っ越し作業を見るたびに思うんです。
『できるだけ在宅で…』って…。
住み慣れた地域で、住み慣れた自宅で…。
できるだけ生活できるように支援したい。
でも、それぞれの家庭の事情だったり…。
やむなく施設に入所されたり…。
ご家族と同居するようになったり…。
よくあるんですよね…。
でもね、高齢者本人としたら、前述のように『在宅』を望む方が多いんです。
『看取り』も在宅で…って思いの方も多いんです。
ですので、できるだけ在宅で支援できる仕組みを作りたい。
そのために、代表が常々言ってるように…。
異業種の方を含めて『地域の一員』として関わっていけるような仕組み作りをしていきたい。
そう思います。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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ケアプランセンターはぴるす
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できる限り在宅で…