おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『コロナ禍での研修を終えて…』です。
代表は今年度『主任ケアマネ更新研修』を受講しないといけなくて…。
昨日、全8日間の日程が終了しました。
最後の3日間は『緊急事態宣言』が発出されていたため、本来であればグループワークを行うところを個人ワークに切り替えたり…。
休憩時間中に換気をしたりなどの対策を行いながらで実施されました。
8日間…。
正直言って長かったです。
ただ、今回の研修を通じて個人的に思ったこと。
主任ケアマネ更新研修を受講した人は、地域での研修講師を勤めることができるスキルだったり、政策提言ができるスキルを求められたりするんですが…。
講師としてのスキルっていう面ではすごく勉強になりました。
話し方。
動作。
称賛する(コンプリメント)。
などなど…。
今まで知らなかったし、意識もしてなかったことを学ぶことができました。
あとは『スピリチュアル・ケア』。
スピリチュアルな面までアセスメントをする手法なんですが…。
弊社スタッフや地域のケアマネさんに対する指導などに活かせる手法など…。
すごく勉強になりました。
ただ『政策提言』っていうスキルについては、ちょっと意図が見えづらかったような気がしました。
今日の講師の先生がおっしゃってたのは…。
『社会資源』を自ら作っていくうえで、医療保険制度とか障害者施策とかにとらわれないようにしないといけないってこと。
それを聞いたら、代表がやっている異業種連携とか…。
そういったところから『政策提言』につなげていけるよなって…。
腑に落とすことができましたが…。
それにしても…。
国が求める『政策提言』ってスキル…。
何なんだろう…?
よく見えなかったです。
それと、コロナ禍での研修ということで思ったのは…。
一言で言えば『zoom』とかでもできたんじゃないか?ってことなんです。
本来であれば、グループワークを行わないといけないところを個人ワークに切り替えたりできたのであれば余計にそう思います。
わざわざ集まる必要があったのか?
ちょっと疑問に思いました。
研修中は、椅子の配置はできるだけ距離を保つようにしてましたが…。
4月からの法改正で『zoom』などでの担当者会議もOKになるのなら、今後の研修のあり方も検討して頂きたい。
そう思いました。
今後ワクチン接種も始まるなかで、たぶん新規感染者も減っていくのかもしれませんが…。
やり方の1つとして、会場にカメラを設置して…。
会場で受けたい人とzoomで受けたい人。
ハイブリッド方式にすると、密が避けられるような気がするんですが…。
出欠の取り方とか、工夫する必要はあるかと思いますが…。
何かお困りごとがありましたら…。
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