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海外に行ってみたい

おはようございます。

いよいよ北九州市でも『新型コロナウイルス』の感染者が出ました。

ニュースはこちら。

北九州市で新型コロナ感染確認

ですので、今日から当面の間は実家に避難する予定の代表です。

皆さま、お身体にはご自愛くださいませ。

ちなみに…。

代表はすこぶる元気ですよ(笑)。

今日のテーマは『海外に行ってみたい』です。

『海外旅行に行きたいの?』って思われるかもしれませんが…。

そうではないんです。

『海外視察』に行ってみたいと思ってる代表です。

『どこに?』って話ですが…。

『東南アジア』や『南アジア』です。

今のところ行ってみたいのは?

・ベトナム

・マレーシア

・シンガポール

・スリランカ

ですね。

あとは『台湾』がおもしろいって聞いたことがあります。

今、よく耳にするのは『外国人人材』の受け入れの話ですよね?

弊社が利用者さんのケアでお世話になっている事業所さんで、外国人人材の受け入れビジネスをやってる方も、実際にいらっしゃいます。

たしかに、介護業界に限って言えば…。

あと5年もしたら、介護人材が数十万人不足するって言われてて…。

それを少しでも補填するために外国人人材を積極的に受け入れようって動きになってます。

ただね…。

東南アジア諸国の高齢化率の推移を見てみると…。

あと5年後には、どの国も平均で14%になるって見通しが出ています。

ちなみに…。

高齢化率についてちょっと触れると…。

7%~13%:高齢化社会

14%~20%:高齢社会

21%以上:超高齢社会

こういうふうに言われてます。

ですから日本は『超高齢社会』と言えます。

そうなると、現在のように外国人人材の受け入れなんてことがいつまで言えるんだろう?って思えてきてて…。

各国から出国制限がかかるようになるんじゃないの!?なんて思ったりしてて…。

しかも、一旦日本に来たら帰りたくないっておっしゃる外国人の方々も多いって聞きますしね…。

たぶん、そのうち東南アジア諸国も介護事業をやろうと思う現地の方々が増えてくるような気がしてて…。

それなら、介護技術の指導とか…。

そういったことでお役に立ちに行きたいって思ってて…。

元々代表は、学生時代の夢は『教師になる』ことだったんです。

中学校の社会科か、高校の地理の先生に…。

だから『教える』ことが好きなんです。

じゃあ、なぜ上記の5つの国と地域なのか?

・親日国である。

・東南アジアの中でも医療が発達してる。※特にシンガポール

・高齢者を大切にする。

・現地に人脈のある方を知っている。

こんなような理由です。

最近知り合った方から聞いたんですが…。

『スリランカ』は、すごく高齢者を大切にする国だそうで…。

高齢者が貯金のために銀行に預けると…。

15%の利息がつくそうなんです(驚)!!

それだけじゃないみたいですが…。

すごく高齢者に手厚い国だそうなんです。

そういった国に行って、実情を見てきたら…。

日本の介護業界に生かせるような学びがあるんじゃないかな!?って思うんですよね…。

なので、いつか行ってみたいです。

ちゃんと目標設定せんとな…。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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