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要介護・要支援の方の買い物支援

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『要介護・要支援の方の買い物支援』です。

現在『東京』では、スーパーの入場制限とかを検討しているってニュースが流れてますよね。

できるだけ『3密』を避けるってことで…。

そうなってくると、要介護・要支援の買い物支援はどうなるんでしょうか?

基本的にはネットスーパーで注文できる方や生協とかを利用している方は、そういったものを利用してくださいっていうのが介護保険の考え方です。

介護保険は『自立支援』が大前提なので…。

ただ、そういったことをやっていないとか、できないとかおっしゃる方も大勢いらっしゃる中で、じゃあどうするのか?

食事面のところだけなら『配食弁当』を頼むとかっていう方法を提案したりしますが…。

日用品の買い物はどうするか?

そういう問題が出てきますよね…。

基本的に『介護保険』っていうのは、前述のように『自立支援』なので、自分でできることはやっていただき、できない部分をお手伝いするっていうものなんですが…。

ただ、介護保険制度に結びつける前に、いわゆる『インフォーマルサービス』っていって、介護保険サービス以外のものを活用するように提
案するっていうことを市町村から指導されてるので…。

それでもダメなら介護保険サービスを結びつけるようにと指導されています。

じゃあ、実際にヘルパーさんの買い物支援ってのはどういう形で結びつけるんでしょうか?

基本的には『買い物同行』です。

歩行介助などでお連れし、自分で必要なものを選んでもらう…。

これが日常生活動作訓練。

いわゆる『リハビリ』の一環であり『自立支援』に結びつくっていう考え方なのです。

ただ…。

今回のような『新型コロナウイルス』の蔓延拡大の時期にはどうするか?って話になりますが…。

蔓延拡大防止のためとか…。

体調不良だとか…。

そういった明確な理由があれば、ヘルパーさんの買い物代行ってのが利用できます。

ただ、ケアプランに『体調不良時等は買い物代行とする』って明記しておく必要がありますが…。

詳しいことはケアマネさんにお尋ねくださいませ。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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