変化に対応できるか？

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

今日のテーマは『変化に対応できるか？』です。 

最近のニュースでは『コロナ不況』とか『コロナ倒産』とかいった言葉がよく出てきます。

先日も大阪に本社を置く会社が民事再生法の適用を申請したとか…。

今回の『コロナ倒産』で、製造業では最大規模の倒産らしいですが…。

こういった『倒産』のニュースを聴くと『明日は我が身』と思ってしまいます…。

そうならないように頑張っているんですが…。

やっぱり企業ってのも『生き物』なので…。

常に状況に応じて変化していかないといけないと思うし、企業のなかにいる人間が常に変化についていかないといけないと思うんですよ。

それは、利用者さんのケアにも同じことが言えると思うんです。

利用者さんって、大半は65歳以上の高齢者ですから…。

何らかの病気は持っています。

そして、ちょっとした気候の変化などで体調変化があったりします。

そんな変化に敏感に反応しないといけないのが、自分たち介護職であり、医療従事者なんですよね…。

企業を動かすにしても、利用者さんの変化に敏感に反応するってことにしても共通して言えるのは…。

『経験』と『日々の研鑽』が大切ってことなんですよ。 

どんな仕事でもそうだと思いますが…。

人は楽なことを選びがちなんですよ。

でもね、それじゃ意味がない…。

きついこと…。

大変なこと…。

やりづらいこと…。

それをやりきった時の経験は大きいですからね。

『アリとキリギリス』の話じゃないですが…。

今みたいな誰もが経験したことのない状況においても生き延びれるのは…。

普段から積み重ねてきた『経験』と『研鑽』があるからだと…。

それがあるから変化に対応できる…。

最近はそれを痛感させられてます。

これからもいろんな利用者さんとの出会いがあると思います。

その中で経験させてもらうことを大切に…。

研鑽していきたいです。

何かお困りごとがありましたら…。

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