北九州の在宅介護に関する相談窓口

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在宅

気軽に相談してほしい

おはようございます。

今日はお天気下り坂の予報の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『気軽に相談してほしい』です。

昨日、緊急事態宣言の解除地域の発表がありましたね。

代表が活動している『福岡県』も、特定警戒都道府県に指定されていましたが…。

宣言解除となりました。

だからといって、まだワクチンが開発されたわけでもなく…。

治療薬は少しずつ出てきていても『特効薬』があるわけではないですからね…。

『第2波』に警戒しながら生活していかないといけないんですが…。

昨日・おとといと『テレワークストレス』のことだったり『認知症予防』だったりのことをブログに書きましたが…。

巣籠もり生活のなかで、精神的なストレスだったり…。

運動不足だったりで、身体機能の低下とかにつながりやすい生活状況になってた方は多いのではないでしょうか?

特に高齢者は『廃用症候群』っていって、足の筋力が弱くなったりすることで、今までできていたことができなくなったりと…。

そういったことが顕著に現れたりします。

ただね、言い方悪いですが…。

高齢者の方々が育った世代は『人に頼る』ってことが『恥』っていうか…。

『プライドが高い』っていうか…。

そういった方が非常に多いですからね…。

少々不自由を感じても、自分で頑張ってしまうんですよね…。

頑張ることが悪いってことじゃないんです。

介護保険法に明記されているのは『自立支援』なので…。

自分でできることはして頂いて、できない部分はお手伝いしますっていう制度なので…。

ただ『頑張ること』と『無理をすること』ってのは全く違いますからね。

無理をしたことで、例えば腰を痛めたとか…。

無理をしたことで、転倒して骨折したとか…。

そうなってしまったら、元も子もないですし…。

痛い思いをするのは利用者さん自身なので…。

そういったことは是非やめて頂きたいです。

そうは言っても、高齢者は頑張っちゃうんですよね…。

なので代表は、自分で頑張ってしまう高齢者やご家族に対して、こんなことを言います。

今まで頑張ってきたんやけん、ちょっとくらい甘えてもいいやん。

ほんとそうと思いますよ。

今の日本があるのは、高齢者が頑張ってきてくださったからですからね…。

だから…。

頼ってほしい…。

甘えてほしい…。

そして、よくニュースで見る『介護疲れ』からの殺人…。

家庭の事情はいろいろあるとは思いますが…。

介護保険制度では、いろんな軽減制度だったりなどがあります。

なので、遠慮なく相談して頂きたいです。

ご家族の方々。

電話してみたり、訪問してみた時に『いつもと違う…』って思った時は…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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