こんにちは。
今日は天気がいいですが、汗ばむ陽気ですね。
今日は『いいケアマネージャーとは?』ってテーマで書いてみたいと思います。
そもそもケアマネージャーとは?
医療従事者(医師・看護師・助産師・保健師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など)か介護・福祉の従事者(介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士など)もしくは整骨院の先生(柔道整復師・はり師・きゅう師など)で、実務経験5年以上の方に受験資格ができます。
昨年度の合格率は10%程度。
かなり狭き門です。
ちなみに…。
弊社ではこじんまりとですが、ケアマネ試験受験対策講座をやってます。
それはさておき…。
この狭き門の試験を合格し、約半年近くの新任研修を終えたら、晴れてケアマネージャーになれるんです。
その後は5年ごとの更新研修を受講することになりますが…。
定期的に行政主催の研修等があったり、事業所内や他法人との事例検討会などがあるため、かなり研鑽を積んでます。
ケアマネージャーって、要は『介護保険制度』のスペシャリストなんです。
そんなケアマネージャーって、どんな人がいいケアマネさんなんでしょうか?
利用者さん・ご家族との相性はもちろんあります。
ケアマネさんも生身の人間なので…。
じゃあ、どんな人がいいケアマネさんなんでしょうか?
ケアマネさんは『介護保険制度』のスペシャリストではありますが、他の知識には疎いです。
ここにいう『他の知識』っていうのは、介護保険制度以外の異業種のことです。
やっぱり『餅は餅屋』なんですよ。
ケアマネさんの役割って、介護保険制度につなげるのももちろんですが『インフォーマルサービス』っていって『介護保険制度』以外のものにもつなげ、利用者さんが安心して在宅生活を送れるようにすることが重要な役割なんです。
ですから、普段から異業種の方々に対しての情報も豊富で、なおかつ『親身になって向き合う』ケアマネさんがいいケアマネさんって言えると思います。
弊社は『親身になって向き合う』ケアマネばかりです。
しかも『高齢者が安心して住み慣れた地域で安心して過ごせるように支援する』といったテーマでの異業種連携を積極的に進めてます。
24時間体制でご相談に応じております。
高齢者の在宅生活でのあらゆるよろず相談窓口である『ケアプランセンターはぴるす』に、お気軽にご相談くださいませ。
何卒よろしくお願い申し上げます。