おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『最近増えてきた利用者の世代』です。
『人生100年時代』って言われだして久しいですが…。
そんななかで『アクティブシニア』って言葉もよく聞かれますが…。
とはいえ最近増えてきているのが…。
いわゆる『団塊世代』か、少し年齢が上の方が利用者さんになっていくことなんです。
特に昭和16年~20年生まれの方が利用者さんになる方が増えています。
対応させて頂いてる利用者さんの世代っていうのは、昭和1桁から昭和10年くらいまでの方がメインなので…。
『利用者さん』って考えたら、まだまだ若い世代の部類にはなるんですけどね。
そんな方たちが増えてきています。
その子どもっていうのが…。
代表たちの世代か、ちょっと上の50代前半の方たちなんですよ。
ちなみに代表は…。
今年の11月で『45歳』になります。
どうりで『おっさん』になるわけだ…。
そんなことを自分で思ってます(汗)。
今から自分たちの世代の子どもたちが、親の介護とか終活とか…。
そういったことに直面していくのを現場で身をもって体験していると…。
こんなことを思うことがあります。
『みんな不安じゃないだろか…?』
代表は、実は『一人っ子』なので…。
自分の両親のことは自分で看ないといけないんです。
だから『ケアマネ』って仕事しててよかったって、つくづく思いますよ。
だって医療・介護ってのは、避けて通れない問題なので…。
介護保険のスペシャリストでよかったって、ほんと思いますよ。
通常介護保険の仕事に従事していない方たちは、介護保険のことが全くわからないわけですから…。
でもね、今はいくら兄弟がいたとしても…。
それぞれに家庭があり、生活があり…。
片方は遠方に住んでいて…。
片方は近くに住んでるから…とか…。
兄弟仲の問題で、どちらかは親の面倒を見るけど、どちらかは見ないとか…。
いろんなパターンがあります。
だから代表は、個人的には『一人っ子』でよかったのかなぁ?とか思うことが多々あったりしますけど…。
いずれにしても、こういった悩みを抱える同世代やちょっと先輩たちの世代っていうのがだんだん増えてくるのは目に見えています。
そういった方々が気軽に相談できるように、体制を整えないとなぁ…ってのを、最近すごく痛感させられてます。
今は『オンラインサロン』とかってものが出てきているみたいですが…。
もっとそういったITのところも勉強して…。
少しでも気軽に相談できる体制を作っていきたいと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
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最近増えている利用者の世代