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地域

地域の結びつき

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 

今日のテーマは『地域の結びつき』です。

同居してる方。

近くに住んでる方。

遠方に住んでる方。

いろんなご家族がいらっしゃいます。

代表は、同じ北九州市内に住んでますが…。

仕事の関係と、実家の団地にいらっしゃる利用者さんのことがあったりするので…。

実家で過ごしたり、自宅アパートで過ごしたりしています。

そんななかで、自分の母親の介護も実はやっていて…。

幸いある程度自分のことはできるし、父親がまだ元気で、洗濯や掃除などは父親がやったりしてるので…。

介護ってほどのことはしてないんですが…。

買い物に連れていったり…。

『◯◯に行きたい』って言えば連れていったりしています。

というよりも…。

うちの家庭は『働かざる者食うべからず』みたいなところがあり…。

元々両親が共働きだったので、できる人ができる家事をやるっていうのを暗黙のルールみたいにやってきた家庭でしたから…。

家事をやることに抵抗がないんですけどね。

そんななかでやっぱり思うのが…。

『行動範囲』ってものが狭まってくるんですよね…。

高齢になればなるほど…。

父親も免許は持ってますが、やっぱり近場に母親連れて買い物行ったり、病院に行ったりする程度なので…。

行動範囲は狭まってきています。

そんななかで、自分しかする人間がいないのもありますけど…。

『◯◯行きたい』とか言えば、少々遠くても連れて行けるので、母親にとってはいいのかな?って思ったりしています。

ただ…。

遠方に住んでるご家族の場合、そういった支援が困難じゃないですか。

まして、コロナ禍のなかでなかなか外出しづらい状況で…。

こういう時だからこそ『地域の結びつき』の重要性を痛感させられてます。

前述のように、実家は築45年の団地でして…。

約330室もあるマンモス団地です。

今はかなり空き部屋が増えましたし、住んでる方も高齢者がほとんどになりました。

でも、団地の中にコミュニティがあって…。

弊社の利用者さんも、同じ階に住んでる、代表が幼少期から可愛がってもらってた方からのご紹介で増えたっていう経緯があります。

ちなみに、その方も弊社の利用者さんです。

今でも弊社の利用者さん同士のお付き合いってのがあって…。

お互いの家に言ってはおしゃべりしたり…。

母親もおかずを作ったら、父親に持って行かせたり…。

母親と一緒に買い物に連れていったり…。

そんなことしてますよ。

そういったコミュニティ…。

これからも大切にしていける支援をしていきたいです。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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