安倍総理の辞任に思う

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

今日のテーマは『安倍総理の辞任に思う』です。

ここでは今までの実績とか、政治的な話は一切述べませんので、ご了承願います。

まずは７年８ヶ月の間、本当にお疲れ様でしたってことを申し上げたいと思います。

辞任の理由っていうのが『病気』ってことではあるんですが…。

総理の持病って『潰瘍性大腸炎』っていう指定難病ですよね。

そもそも難病って、原因や治療方法が確立されてないものなんですよね。

現在300種類以上の指定難病があります。

そのうちの１つが『潰瘍性大腸炎』なんですよ。

どんな病気かはニュースなどで言われているので割愛しますが…。

そもそも自分たち健常者に、病気の苦しみなんてわからないじゃないですか。

しかも『政治』っていう世界で、一国の総理大臣を７年８ヶ月もやってこられたっていう功績をまずは称えるべきだと思います。

自分たち介護に携わってるなかで、利用者さんで指定難病の方ってたくさんいらっしゃいます。

１番よく携わることがあるのは『ALS(筋萎縮性側索硬化症)』か『パーキンソン病』です。

『ALS(筋萎縮性側索硬化症)』は、現在参議院議員の方にもいらっしゃるので、馴染み深いかもしれませんが…。

そういう方々って、体調の波がけっこう激しくて…。

大変なんですよ。

それを『大事な時に体を壊す癖』とかいう野党議員がいるって…。

首相を『大変な時に体を壊す癖』
首相を「大事な時に体壊す癖」 立憲・石垣氏がツイート：朝日新聞デジタル　立憲民主党の石垣のりこ参院議員は28日、辞意を表明した安倍晋三首相について、自身のツイッターに「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿した。ツイッター上で「不適切な発言」との批判が…www.asahi.com

こんなの、あり得ないですよ。

たしかに利用者さんの病気を変わってさしあげることなんて不可能ですけど…。

でも『辛いんだろうな…』とか…。

少しでも理解しようっていう努力はできると思うんですよ。

安倍総理の辞任をきっかけに、少しでも難病患者の方に対しての理解とか…。

『辛いんだろうな…』とかっていう思いを持ってくれる人が１人でも増えたらいいなって…。

そう思います。

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