おはようございます。
今日はお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『ヘルパーによる金品搾取』です。
残念ながら…。
こういう事件がちょくちょくあるんですよ。
表沙汰になる場合もあれば…。
表には出ずに内々に済ませても、回り回って業界内の噂になったりする場合もあります。
ほんと、医療・介護業界は狭いので…。
誰が○○の事業所を辞めて、△△の事業所に移ったとか…。
すぐに噂になってしまいます。
話を本題に戻しますが…。
たしかに『認知症』のある利用者さんからの被害妄想で『お金取られた!!』ってこともありますけど…。
実際にこういったことって、よくあります。
残念ながら…。
代表の身近で、過去にそういったよからぬ噂があるにも関わらず、のうのうとケアマネとして従事してる人がいます。
『北九州市』では有名になってしまい、仕事ができなくなったので、他の近隣市町村で…。
ヘルパーでも、利用者さんの買い物代行に行ったのに、自分のポイントカードにポイントをつける人が、代表の身近にいました。
しかも、利用者さんから預かったお金で自分の買い物とか…。
利用者さんへのお土産と称して『メロン』とかを買って持っていったりしてました。
こういったことがあとを絶たないから…。
在宅介護支援に対する不安とかが拭えない現実があります。
ただ、現場に入れば1対1だし…。
信頼関係ができてしまえば、なかなか取り締まるのが難しいのが現状です。
ちょっと話は反れますが…。
ケアマネの世界でもそうですが…。
ケアマネも、在宅介護支援をしているなかで信頼関係ができてきたことをいいことに『自分の利用者さん』って思って、退職の際に利用者さんを持ち出すことがよくあります。
ほんとひどい話なんですが…。
金品搾取のヘルパーを雇ってしまったことや前述の利用者さんを持ち出すって話って…。
共通して言えるのは…。
利用者さんと事業所(会社)の間で契約を交わしてるってことなんですよ。
すなわち、会社が責任を持って支援しないといけないし…。
いくら信頼関係を築いたとしても『事業所の利用者さん』なんですよ。
ただ、利用者さんには事業所を選択する権利があるので、退職する従業員が転籍先の事業所を選んだってなれば、それがまかり通るのが現状なんです。
だから、難しいところではあるんですが…。
現状言えることは、むやみやたらに関わってるスタッフを信用しないこと。
それが言いたいです。
『振り込め詐欺』でもそうでしょ。
相手をうまく信じ込ませて、お金を搾取するじゃないですか。
残念ながら、在宅介護支援の現状もそうなんですよ。
だから、ちょっとでも『おかしい』って思ったら、すぐにサービス事業所やケアマネに言ってください。
よろしくお願い致します。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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ケアプランセンターはぴるす
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ヘルパーによる金品搾取