おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『地域から生まれる!?差別』です。
代表は今年度『主任介護支援専門員更新研修』を受講しないといけなくて…。
全部で8日間受講しないといけないんです。
かなりの長丁場ではあるんですが…。
先日1日目の研修を受講してきました。
その時の内容が今日のテーマ。
『地域で生まれる⁉差別』です。
ケアマネさんの資格って、今回の主任ケアマネ更新研修を含めてそうなんですが…。
運転免許証と同じで、更新しないといけなくて…。
有効期間が『5年』って決まっています。
それで、更新研修や新任研修などの際は、必ず1日目の最初に『人権研修』が2時間あります。
今回の内容は、そこからのお話です。
今回の講師の先生は、元小学校の校長先生。
小学校での取り組みなどの話題が中心だったんですが…。
最近の子どもたちって『隠語』を使うそうで…。
『隠語』というか、短縮した言葉を差別用語として使ってるそうで…。
その言葉を覚えてくるきっかけって何かと言えば…。
『地域』なんですよ(驚)。
びっくりしましたね…。
大人が何気ない会話のなかで使ってる言葉をそのまま子どもたちが覚えて使ってるわけですよ…。
でもね、考えてみたら…。
差別意識を作ってるのは『大人』なのかもしれません。
そして、もし『地域』が原因なら…。
現在の近所づきあいの希薄化なのかもしれません。
今、厚生労働省では『地域包括ケア』ってことを盛んに言っていて…。
そういった施策を進めていっています。
地域で生活する者として…。
高齢者や障害者などと共生できる社会になればと…。
切に願うばかりです。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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地域から生まれる⁉差別