おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『医療体制の逼迫』です。
先日、弊社で担当させて頂いている利用者さんが行っているデイサービスの利用者さんがコロナに感染しました。
その利用者さん宅に入っているヘルパーさんが『濃厚接触者』となり、PCR検査の結果『陽性』となりました。
そのヘルパーさんは、弊社で担当させて頂いている別の利用者さん宅にも活動に入っており、その方が『濃厚接触者』に認定されました。
その方の家は『夫婦世帯』で、旦那さんも弊社で担当させて頂いている利用者さんです。
ただ、今回『濃厚接触者』に認定されたのは「奥さん」のほうだけ。
旦那さんは『濃厚接触者』に認定されませんでした。
おかしな話だと思いませんか?
1つ屋根の下で暮らしてるご夫婦が、片方は『濃厚接触者』で…。
片方は『濃厚接触者じゃない』なんて…。
どんな基準で判断してるんでしょうね?
おまけに『濃厚接触者』と認定された奥さんは、今のところ無症状だから、2週間は保健所から体調確認の電話が毎日入り…。
何もなければそれでおしまい。
体調変化があれば、即PCR検査。
入院や隔離もしてくれないの⁉
『要介護者』ですよ!!
今回『陽性』になったヘルパーさん以外にも、複数の事業所が活動に入っているので、これから2週間の活動について、活動に入るかどうかは事業所の判断…。
入らないと困るんですけど…。
ケアマネとしても頭が痛いです。
今は医療体制が逼迫してるのはわかりますが…。
今回のような在宅介護の必要な高齢者に対する支援を何とかしてほしい…。
現場も混乱しています。
行政の皆さま。
何とか手立てを考えて頂けないでしょうか?
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
お気軽にご相談くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
〒805-0069
北九州市八幡東区前田3-11-20-202
TEL:(093)661-5601
もしくは
TEL:(090)4992-8485
(営業範囲)
北九州市全域・中間市・遠賀郡全域・苅田町・行橋市・みやこ町
※営業範囲以外の方も、お気軽にご相談くださいませ。
医療体制の逼迫