おはようございます。
今日はお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『寒暖差にご用心』です。
もうすぐ3月ですね。
昔から『2月は逃げる』って言われますが…。
あっという間の感じでした。
3月に近づいてきている今ごろの季節って、服装の調節とかが大変になってきますよね。
天気予報でも『温度差に気をつけましょう』とか…。
よく言いますよね。
高齢者って、体温調整がしにくかったり…。
喉の渇き具合の感覚が鈍感になってきますので、注意が必要なんです。
施設などでよくある話なんですが…。
寝たきりの人の頬のあたりが赤いなぁ…と思って体温を図ったら…。
37.5℃とかになってたりしてて…。
少し布団をずらして、風を入れてあげるともとに戻ったとか…。
いわゆる『こもり熱』ってものなんですが…。
37.5℃以上になると『コロナかも?!』って過敏になってしまうご時世ですからね…。
とはいえ、まだまだ高齢者にとっては寒い時期ではあるんですが…。
少しでも『暑い』って感じたら、上着を脱ぐとか…。
こまめな調整はしたほうがいいと思います。
あとは水分補給。
喉が渇いてなくても、意外と渇いてたりします。
なので、少しでもいいから水分を摂ること。
これ『脳梗塞』とかの予防にもなります。
自分の体調にはこまめに向き合いながら…。
調整してもらえればと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
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寒暖差にご用心