おはようございます。
今日もあいにくのお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日のテーマは『そもそも介護保険とは?』です。
介護保険のできた経緯。
簡単に言えば、核家族化や共働き世帯が増えたことで年老いた両親の面倒を見ることが困難になり…。
『病院に入院させてもらおう』ってなる方が多くなったことが挙げられます。
こういったのを『社会的入院』っていいます。
それによって、病床使用率が上がったことで、逼迫してきたんです。
もちろん医療費もかさむようになりました。
それを踏まえて2000年に施行されたのが…。
『介護保険』なんです。
だから、介護保険法の冒頭に書かれてあるのは…。
『自立支援』ってことなんです。
自分でできることは自分でやる。
できないところは支援する。
そうやって、できるだけ住み慣れた自宅・地域で過ごしてもらう。
それが『介護保険』なんです。
だからケアマネさんは、最初の相談の時点などで利用者さんの身体の動きであったり…。
受け答えなどを見て、もの忘れがないか?など…。
相談を受けながらしっかり見ているんです。
こんな言い方したら…。
『ジロジロ見られてるんだぁ…』って思われるかもしれませんが…。
でも、実際に介護保険のサービスを位置づける時に非常に重要なので…。
ご理解頂ければと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
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