おはようございます。
今日もお天気の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日も暑いので、熱中症にはならないよう…。
お身体にはご自愛くださいませ。
今日のテーマは『退院時の支援』です。
来月はお盆休みを迎えますが…。
お盆はご自宅で過ごしたいっていう方がが多く…。
一旦退院っていうことがすごく多くなります。
そこで、まずはご家族にしていただきたいこと。
担当のケアマネさんに、事前に『お盆は自宅で…』ってことをご相談していただきたいと思います。
そしたら、大きな病院であれば『医療連携室』っていう部署があるので、そちらにいらっしゃる『ソーシャルワーカーさん』って方と連携を図ります。
なぜ連携する必要があるのか?
入院時の状況を聞いて、ヘルパーさんの手配とか…。
退院に向けて、いろいろと調整しないといけないからなんです。
もし担当のケアマネさんがいない場合は…。
①役所の介護保険の窓口で相談する。
②前述の『医療連携室』に相談する。
こういったことが一般的です。
ただ、意外と盲点なんですが…。
生命保険に加入してる人って多いかと思います。
入院したら、給付金を請求すると思いますけど…。
その時に、担当者の方にご相談してみるのもいいんですよ。
生命保険の担当者って、いろんなところにアンテナを張っていて…。
ケアマネさんをけっこう知ってたりすることがよくあります。
なので、意外と見落としがちになりますが…。
保険屋さんって、すごく重宝する存在ですよ。
入院給付金を請求する時に、担当者に聞いてみるのも1つの手ですよ。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
お気軽にご相談くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
〒805-0069
福岡県北九州市八幡東区前田3-11-20-202
TEL:(093)661-5601
もしくは
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