おはようございます。
今日は曇天模様の北九州市。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
今日から10月ですね。
『暑さ・寒さも彼岸まで』って言葉がありますが…。
なぜかまだ、昼間は暑い日が続いております。
お身体にはご自愛くださいませ。
今日のテーマは「20年目の節目」です。
代表は、今日10月1日(金)をもって、介護業界に入ってから20年目の節目を迎えました。
26歳11か月で介護業界に入って20年目。
振り返ってみたら長かったような…。
でも、あっという間の20年だったように思います。
大学を卒業後、今とは全く違う業種の仕事をしていたので、今を思えば学生時代の選択を間違ったなって思っています(汗)。
なんで、最初に介護業界とか、医療業界に入らなかったんだろう…?
そんな後悔は未だにあります。
ただ、ちょっと遠回りをして介護業界に入った分、利用者さんとコミュニケーションを図る時に、話の引き出しに困らないっていう強みができたようにも思ってます(笑)。
それはさておき…。
今まで20年間、高齢者の介護支援をずっと行ってきたので…。
20年目の節目を迎えたこの際に、新たなことに挑戦していきたいと思っています。
まずは「終活相談」について。
ブログの最後に「高齢者の在宅生活のよろず相談窓口」って書いてあるかと思います。
もちろん「終活相談」もなんですが、代表がケアマネさんとして活動してきている中で、現在厚生労働省が提唱している地域包括ケアシステムに対して疑問を持っていて…。
医療保険制度と介護保険制度、地域ボランティアの支援だけで高齢者の在宅生活を支えられるのか?っていうことなんです。
自分たちの生活全般を考えてみても、いろんな業種の方が関わってくださっていて、それで成り立っていると思います。
高齢者だって同じです。
いろんな業種の方々に高齢者の在宅生活の支援に関わってもらうことで、地域の高齢者の見守り体制の強化もできるし、何より地域活性化につながると思うんです。
なので、これからもいろんな業種の方との連携を積極的に図っていきます。
次に、障害者や障害児の方に対する相談支援に挑戦します。
高齢者の支援をしていると、ご家族(息子さん・娘さん・お孫さんなど)に障害者さんなどがいらっしゃることがあるんです。
そういった方々にまで支援を行うことで、利用者さんだけでなく、ご家族の支援までカバーできるようになります。
なので、障害者・障害児の相談支援にも挑戦します。
最後に、会社として特定保健指導(いわゆるメタボ指導)の委託を「協会けんぽさん」などから受けられる体制を整えます。
これは、前述の障害者相談支援につながってくる話ではあるんですが…。
ご家族が健康でないと、利用者さんの支援を行うのは大変だと思います。
なので、できるだけご家族にも健康でいてもらえるように、支援していきたいと考えています。
この3つに挑戦していくことで、相談・指導業務を通じて、弊社の企業理念である「みんなで幸せになる」を達成していきたいと考えています。
これからの「ケアプランセンターはぴるす」と代表個人の挑戦にご期待頂ければと思います。
次は30年目の節目を迎えた際に、どんな抱負を語れるのか?
それを楽しみにしながら、これからも精進して参ります。
何かお困りごとがありましたら…。
高齢者の在宅生活のよろず相談窓口。
ケアプランセンターはぴるすまで。
お気軽にご連絡くださいませ。
24時間体制でご相談に応じております。
ケアプランセンターはぴるす
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