おはようございます。
毎日寒い日が続きますね…。
お身体にはご自愛くださいませ。
今日のテーマは『認知症介護』についてです。
先日『NHKスペシャル』で、認知症研究の第一人者である『長谷川和夫先生』の特集をやってたのを観ました。
先生は現在『嗜銀(しぎん)顆粒性認知症』の診断を受けてらっしゃって、その特集だったんですが…。
観てて思った感想は『介護される側の視点に立っているか?』っていうことを改めて考えさせられたってことでした。
どうしても介助するご家族側に立ってしまいがちな面があって…。
ご家族の介護負担軽減のために『デイサービスの利用』とか『施設入所』とかを考えてしまいますが…。
介助される側からしたら、いろんな感情があって…。
『楽しくない』とか…。
『孤独だ』とか…。
『我慢』だとか…。
そういう感情に気づいているか?
介助される側に寄り添えているのか?
そんなことを改めて考えさせられた内容でした。
今後の業務に生かしていければと思います。
何かお困りごとがありましたら…。
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