おはようございます。
今日から2月。
2月はいつもに比べて日数が少ないですからね…。
いつもよりバタバタになりますが…。
今月も張り切っていきましょう。
今日のテーマは『信頼のおける事業所とは?』です。
ケアマネさんの視点から見た、信頼のおけるサービス事業所さんとは?って話です。
ケアマネさんにとって、個別にいろんな考え方があります。
1番多いのが『書類がきちっとしてる』っていう意見ですかね!?
介護保険制度のルールとして、ケアマネさんが作成したケアプランに対して、サービス事業所は必ず事業所の計画書を作成し、モニタリング記録をケアマネさんに交付しないといけないようになってます。
ケアマネさんが計画書を事業所さんに交付したら、すぐに計画書をくれたりするところは信頼されやすいです。
ただ…。
代表はちょっと違ってて…。
こんなこと言うと『行政』の方から怒られますが…。
敢えて言わせてもらいます。
ケアマネさん・サービス事業所が本音で利用者さんのことについて、熱く語り合える…。
そういう事業所が信頼のおけるところです。
介護保険事業者は、ケアプランセンターを含めて定期的に行政からの監査やケアプランチェックを受けたりしています。
ただ…。
書類のやりとりに不備があったりとかはよくあります。
ケアプランをFAXで交付し忘れたり…。
事業所さんからの計画書とかモニタリング記録が届いてなかったり…。
そんなのはおたがいさまの話で…。
監査とかケアプランチェックまでに揃っとけばそれでいいって思ってて…。
お互いに監査とかが近づいてきたら、不足書類をやりとりしたらいいわけですから…。
しかも書類の不備がどうこうって、極端に言えば利用者さん・ご家族からしたら、どうでもよくないですか?
それよりも、利用者さん・ご家族に喜んで頂けるようなケアを行うことがまずは先決って思ってて…。
ただね、ケアマネさんにもいろんな方がいらっしゃいます。
行政のいうように、杓子定規のケアをしようとする方。
事業所さんに上から目線の物言いをする方。
別に正解・不正解はないんですが…。
代表としてはそういう考えを持っていて、スタッフたちにもそれは伝えてます。
スタッフに無理強いする気はないですが…。
ただ、上から目線の物言いはしないようにってことだけは、常々言ってます。
だってケアマネさんは、何もなければ月に1度利用者さんのところを訪問して、モニタリングするだけですが…。
サービス事業所さんは、週に何度も利用者さんに会うので、ケアスタッフの中で1番利用者さんを知ってるわけですから…。
事業所さんからの意見は素直に聞くべきって思ってるので…。
サービス事業所さんへ。
この場をお借りして、日ごろからの感謝を申し上げます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
何かお困りごとがありましたら…。
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