在宅介護支援の醍醐味

おはようございます。

今日も曇天模様の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

今日のテーマは『在宅介護支援の醍醐味』です。

介護って『在宅介護』と『施設介護』に大別されます。

そんななかで『在宅介護』っていうのは、施設と違って、さまざまなことに配慮する必要があります。

例えば住環境。

マンションなのか一戸建てなのか。

階段はあるのか？

近くにスーパーとか病院はあるのか？

家の中の段差は？

それだけではありません。

家族の関係性は？

経済的には？

などなど…。

いろんなことに配慮しながら提案したり、支援しないといけません。

正直大変ですよ。

でも、それが在宅介護支援の醍醐味なんです。

在宅介護支援って、介護保険のサービスだけでは到底無理です。

医療従事者はもちろんのこと、地域の方々や異業種の方々と連携を図っていかないと支援できません。

社会資源を知り、そこから新たな社会資源やビジネスチャンスを作り上げるのもケアマネの役目。

ほんとに奥が深い仕事です。

だからこそ、やりがいもあるし…。

それが醍醐味なんです。

ケアマネ業務に従事して丸10年が経ちましたけど…。

これからも在宅高齢者を支援するために…。

精進していきたいです。

何かお困りごとがありましたら…。

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