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普段からの準備

おはようございます。

今日もお天気の北九州市。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のテーマは『普段からの準備』です。

福岡県も国からの緊急事態宣言の指定地域になってから、3週間以上が経ちました。

自粛疲れの方も多いのではないでしょうか?

こんな時にしみじみ感じてるのが…。

今日のテーマ『普段からの準備』なんです。

自分たち介護業界の場合、学校で技術的なことを教わる時に言われるのが『よい準備』ってことなんです。

建設業界でも、仕事の80%は『段取り』で決まるってよく耳にすると思いますが…。

それと同じことなんです。

医療現場・介護現場は待ったなし。

普段の生活も待ったなし。

ビジネスだって待ったなし。

すべて『待ったなし』なんですよ。

よく、火災とか災害の時に備えて避難訓練とかはしますよね。

非常持ち出し袋の準備とかもなさってる方もいらっしゃると思います。

でも、今回のように『ウイルス』ってものに対する準備なんて誰もしてないわけで…。

おそらく現代人は初めての経験ですよね?

やっぱり今回の件で思うのは『普段からの準備』の大切さではないか?と思います。

それと思うのが…。

普段からのコミュニケーションの大切さです。

近所付き合い。

異業種の社長さんたちや、事業所のスタッフたちとのコミュニケーションや飲み二ケーションなど…。

こういう人脈構築って、今のご時世には重要な要素になってるように感じます。

例えば『zoom』を使ってのオンライン飲みとかが最近は流行ってるようですが…。

こういうのって、今のご時世の苦しい気持ちとかを共有することで、少しでもストレスを軽減したりできるじゃないですか。

でも、普段からコミュニケーションが取れてないと、お誘いすらもないじゃないですか。

ビジネスでもそうですよ。

普段からのコミュニケーションが取れてないと、きたる終息後の準備すらもできない…。

前述のように『zoom』っていう便利なものが今はありますからね…。

打ち合わせするくらいならできますからね。

やっぱり普段から作り上げてきたものや、準備してきたことっていうのが、今回のような不測の事態に役立つってことですね。

今は『終活』って言葉がだいぶ浸透してきたように感じます。

イメージ的には『暗い』とか『縁起でもない』かもしれません。

でも、いずれはやってくる『死』ってものに備えておけば…。

あとは、いきいきと自分らしい生活を送れるように思いますしね…。

普段からの準備…。

しっかりしておきたいものです。

何かお困りごとがありましたら…。

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  • この記事を書いた人
大内田省治

代表:大内田省治

ホームヘルパー2級、介護福祉士、介護支援専門員、主任介護支援専門員取得。平成26年11月1日にケアプランセンターはぴるすを創業し、「高齢者の在宅生活におけるよろず相談窓口」として、利用者さまやご家族さまに喜んで頂きたいという思いで運営してます。

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